私はいつも卵の側に立つ
2009-05-29
「高く、固い壁とそれにぶつかると割れてしまう卵があれば、私はいつも卵の側に立つ」
そうです、壁がどんなに正しく、卵がどんなに間違っていたとしても、私は卵の側に立ちます。
これは、小説家・村上春樹氏が今年2月15日、イスラエル最高の文学賞とされる「エルサレム賞」を受賞したときの演説の一節です。
2月の出来事を今頃になって知るなんて、笠本は遅れてると反省しきりなのですが、僕はこの一節に触れたとき、思わず「これだ〜、ビンゴ!」と快哉を叫びたくなりました。
「高く、固い壁」=「練馬区」
「卵」=「保育園の民間委託にさらされた子どもたち」
と読み替えたら、これはそのまま僕の心情と合致します。そして、全国で保育園民営化の嵐と闘う親たちの心情とも、おそらく合致すると思います。
子どもたちを泣かせるやつは、許さない
法律がどうだろうが、世間がどうだろうが、許さない
正しいかどうかの問題ではありません。子どもたちの小さな心を守る。ただ、それだけです。僕は親です。だから子どもの側に立ちます。正しかろうが間違っていようが、子どもの側に立ちます。
保育園の民営化・委託化の合理性とは別の議論として、純粋に親の心情として感じるところがあったので、思わず反応してしまいました。
ちなみに、僕は文学の世界に疎くて、同氏の小説を読んだことがありません。一般教養として「ノルウェイの森 」とか「ダンス・ダンス・ダンス」を書いた人だという知識しかありません。でも同氏のこの一節だけで、いっぺんに好きになってしまいました!
※演説全文の英語原文と日本語訳を、読売新聞のサイトで見つけました。ご参考まで。
第1回弁論のご報告
2009-04-28
遅くなりましたが、第1回弁論のご報告です。
控訴人(原告)側が申請した複数の証人のうち、1名だけ、保育園の委託に伴う財政効果に関する専門家の意見書を待って結論を出すことになりました。
練馬区長の側は、口頭で「手続きにおいて適正であるので、多少の混乱は結果論」といった主張しました。
保護者との合意を一方的に破棄したり、「該当なし」を覆して無理やりピジョンを選んだ手続きが、果たして適正なのか。。。
あの混乱は、「結果論」で片付けられるほど「多少の」ものだったのか。。。
と、まあ言いたいことはありますが、それはさておき、とにかく第2回弁論の期日が決まりました。
です。予定を空けておいてください。
控訴人(原告)側が申請した複数の証人のうち、1名だけ、保育園の委託に伴う財政効果に関する専門家の意見書を待って結論を出すことになりました。
練馬区長の側は、口頭で「手続きにおいて適正であるので、多少の混乱は結果論」といった主張しました。
保護者との合意を一方的に破棄したり、「該当なし」を覆して無理やりピジョンを選んだ手続きが、果たして適正なのか。。。
あの混乱は、「結果論」で片付けられるほど「多少の」ものだったのか。。。
と、まあ言いたいことはありますが、それはさておき、とにかく第2回弁論の期日が決まりました。
7月23日(木)午後1時半〜
東京高裁808法廷
東京高裁808法廷
です。予定を空けておいてください。
明日は練馬裁判控訴審第一回弁論です。
2009-04-22
練馬保育園裁判の控訴審第一回弁論が、いよいよ明日開かれます。お時間の許す方はぜひぜひ傍聴にお越しください!
4月23日 午後2時〜
東京高裁808号法廷
東京高裁808号法廷
緊急カンパにご協力お願いします!
2009-04-17
僕たちの裁判を支えてくれている「みかん組」からの、緊急アピールです。
※みかん組ニュース第7号(2009.2.27.)より一部修正したうえで転載
子どもと親の願いに背を向けて 東京地裁で不当判決!!
練馬・保育園民営化裁判――東京高裁控訴審
緊急カンパにご協力を !!
練馬区は区立保育園20園を民間委託化する計画をすすめていますが、1号園として大手乳児用品メーカー ピジョン(株)に委託された光が丘第八保育園の、 事業者選定の過程や委託後の運営があま りにもひどく、 子ども・保護者・保育者に大変な被害を与えたとして2006年6月に裁判が起こされました。
昨年(08年)12月19日、東京地裁で一審判決が言い渡されましたが、 「光八保護者との合意に反したり、 保育の質の低下などはあったものの、 それはすべて区長の裁量権の 範囲内で違法性はない」という極めて不当な内容でした。
そこで原告・弁護団は12月末に東京高裁に控訴しました。
控訴審では、弁護団を増強したり、会計学や保育の専門家を中心にあらたに証人申請を行う方向で準備を進めております。その為の資金を準備し、悔いのない反撃の態勢を準備していきたいと考えております。
マスコミでも保育園の民営化は現場に混乱を持ち込むものと報道(2月6日朝日新聞)されています。
地裁段階でも保護者や一般区民などで構成される裁判を支える会(みかん組)として多くの皆さまからカンパをいただきましたが、引き続き、 またなおいっそうのご協力をいただければ幸甚に存じます。
★ 練馬・保育園民営化裁判を支える会(みかん組)にもどうぞ入会してください。年会費: 2000円(みかん組ニュースをお送りします)
連絡先はコチラ↓
nerimasaiban@gmail.com
控訴審第一回は、4月23日(木)午後2時、東京高裁808法廷です。
※みかん組ニュース第7号(2009.2.27.)より一部修正したうえで転載
子どもと親の願いに背を向けて 東京地裁で不当判決!!
練馬・保育園民営化裁判――東京高裁控訴審
緊急カンパにご協力を !!
練馬区は区立保育園20園を民間委託化する計画をすすめていますが、1号園として大手乳児用品メーカー ピジョン(株)に委託された光が丘第八保育園の、 事業者選定の過程や委託後の運営があま りにもひどく、 子ども・保護者・保育者に大変な被害を与えたとして2006年6月に裁判が起こされました。
昨年(08年)12月19日、東京地裁で一審判決が言い渡されましたが、 「光八保護者との合意に反したり、 保育の質の低下などはあったものの、 それはすべて区長の裁量権の 範囲内で違法性はない」という極めて不当な内容でした。
そこで原告・弁護団は12月末に東京高裁に控訴しました。
控訴審では、弁護団を増強したり、会計学や保育の専門家を中心にあらたに証人申請を行う方向で準備を進めております。その為の資金を準備し、悔いのない反撃の態勢を準備していきたいと考えております。
マスコミでも保育園の民営化は現場に混乱を持ち込むものと報道(2月6日朝日新聞)されています。
地裁段階でも保護者や一般区民などで構成される裁判を支える会(みかん組)として多くの皆さまからカンパをいただきましたが、引き続き、 またなおいっそうのご協力をいただければ幸甚に存じます。
◇ カンパの連絡・振込先
▼ 裁判カンパ 一口 1000円
▼ 裁判特別(団体)カンパ 一口 10,000円
郵便振込:00150−9−335751
加入者名(みかん組)
★ 練馬・保育園民営化裁判を支える会(みかん組)にもどうぞ入会してください。年会費: 2000円(みかん組ニュースをお送りします)
連絡先はコチラ↓
nerimasaiban@gmail.com
控訴審第一回は、4月23日(木)午後2時、東京高裁808法廷です。
いよいよ控訴審
2009-04-16
昨年12月19日のありえない判決から4ヶ月。東京高裁で控訴審が始まります。
東京高裁といえば、板橋の控訴審を弁論1回だけで終わらせたり、横浜の控訴審で信じられない内容の原告逆転敗訴の判決を出したところです。練馬の裁判も楽観は許されませんが、今まで以上にがんばります。
ぜひぜひ傍聴にお越しください!
4月23日 午後2時〜
東京高裁808号法廷
東京高裁といえば、板橋の控訴審を弁論1回だけで終わらせたり、横浜の控訴審で信じられない内容の原告逆転敗訴の判決を出したところです。練馬の裁判も楽観は許されませんが、今まで以上にがんばります。
ぜひぜひ傍聴にお越しください!
4月23日 午後2時〜
東京高裁808号法廷



