練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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今年度の退職者数

遅くなりましたが、26日の練馬区議会予算特別委員会での質疑で、光が丘第八保育園職員全体の今年度の退職者数が明らかになりましたのでご報告します。次のとおりです。

常勤保育士;7名/調理;3名/園長・事務;合わせて2名/
パート・非常勤;9名

以上で合計21名。

保育課長は、この数字がどの時点でのものかは明言せず、「今年度の退職者数」として答弁していました。

実は、2月18日(日)の新聞折込広告で、ピジョンが光八の職員を募集していた事実が確認されています。この求人が、常勤あるいは非常勤の欠員補充なのか、増員なのか、それとも他に何か理由があるのか、定かではありません。

まだ今年度は1ヶ月ほど残っています。保育課長の答弁どおりに収まるかどうかは、まだ何とも言えない状況でしょう。本当は、そんな状況自体がどうかしてるんですけど。

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あずま保育園、計画延期へ

以前お伝えした宇都宮市のあずま保育園について、市長がどうやら計画の延期を表明したようです。24日付アサヒコムの栃木版に記事がありました。

ピジョンの保育姿勢

ピジョンが練馬区に対し、仕様書の制限を越える退職者が出たことを、昨年11月に報告した文書も情報公開されました。以下に紹介します。



平成18年11月15日

練馬区 健康福祉事業本部
児童青少年部長 犬塚 隆 様
ピジョン株式会社
子育て支援事業部長 (墨塗)

常勤保育士の異動状況について

 平成18年度の「光が丘第八保育園」における常勤保育士の異動状況につきまして以下のとおりご報告申し上げます。
1.退職者状況
 平成18年4月30日より平成18年11月15日までにおける常勤退職者数は5名となります。また、11月30日付にて2名が退職を予定しており、これにより今年度の退職者数は計7名となります。
(1)退職者
※退職日、入社日、、担当、氏名(墨塗)が5名分、一覧表になっています。転記は省略しますが、勤務期間は最長で11ヶ月、中には1ヶ月で退職した職員もいます。
(2)退職予定者
※退職予定日、入社日、担当、氏名(墨塗)が2名分、一覧表になっています。転記は省略しますが、勤務期間は7~8ヶ月です。
2.退職の理由
 退職者及び退職予定者7名のうち、6名は現園長の(墨塗)が就任する以前に採用した者であります。退職者の退職理由と致しましては、4名が体調不良、他の3名は結婚または家族の介護等いずれも自己都合によるものであります。
3.退職者の補充と運営について
 退職者の補充につきましては、退職が見込まれた時点で早期に採用ならびに配置換えを行い対応しました。また、今後については、新規採用ならびに在職中の職員配置の見直しを行い保育園の運営に支障をきたさないよう体制を整えてまいります。



この文書を一読して、笠本が気になった点を以下に述べます。

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改善要請全文

原告の情報公開請求によって、先日一部メディアで報道されたピジョンに対する「改善要請」の全文が公開されました。打ち直したものを以下に掲載します。

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ピジョンに改善「要請」(2)

今朝の朝日新聞東京版も、ピジョンへの改善「要請」について報じています。

コチラで読むことができます。

ピジョンに改善「要請」

今朝の読売新聞都内版に、以下引用の記事が載っていました。

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退職者相次いだ練馬の保育園 今年度は7人退職
区が改善要請

 民間に業務委託した後に、計8人の保育士が退職するなどした練馬区立光が丘第八保育園で、今年度に入ってからも7人の保育士が退職し、区が改善要請していたことが14日わかった。た
 区によると、約30人の常勤保育士のうち、昨年4月から11月にかけて、7人が退職。このうち3人は介護など家庭の事情だったが、4人は「体調不良」を理由にしたという。これを受けて、区は昨年12月、運営を委託している育児用品メーカー「ピジョン」に対し、「運営に支障がない」ことなどを求める改善要請を文書で行ったという。
 同保育園の運営については、区が2005年12月、ピジョンに委託したが、06年3月までに8人が退職するなどしたため、区が改善勧告を出していた。区とピジョンの間には、「1年間で3名超の常勤保育士が異動した場合は、改善勧告する」という取り決めがあるが、区保育課は「運営が良くなりつつある」として、今回は要請にとどめたという。
 ピジョンIR広報室は、「保育士の退職後は、きちんと補充している。運営に支障がないよう取り組んでいるが、退職者が出たのは残念」としている。

2007年2月15日付読売新聞朝刊(都内版)
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光八の平成18年度契約仕様書第19条2項には、以下の文言がが盛り込まれています。

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川崎の裁判情報

以前、川崎裁判の第1回口頭弁論の日時についてお知らせしましたが、開始時刻が変更になったそうなので、お知らせします。

(変更前)2月28日(水)午後3時00分
(変更後) 同  日  午後2時45分

15分ほど早まりました。
場所は、横浜地裁502号法廷で変更はありません。

これはひどい・・・

「練馬の光が丘第八保育園ほどひどい例はないだろう」と奇妙な自信?を持っていたのですが、これに勝るとも劣らない事例が出現しました。

宇都宮です。新しいキーワードは「事後引継ぎ」です。

昨年12月、市立あずま保育園の移管先として選定された社会福祉法人の理事に、市議が入っていたことが市議会で問題となり、いったん民営化の方針が撤回されました。市は「時間的な問題もあり、07年4月からは公立で運営」と明言したそうです。

ところが22日の会見で市長が「検討の余地がある」と発言。

今年になって1月15~16日の説明会で、市はあくまで新年度から民営化する方針を強調。1月20日から事業者を再募集し、3月上旬に事業者選定、予定通り4月に移管した後で、4月~7月に引継ぎを行う、というものです。

こんな計画を「市提案こそベストではないか」と佐藤栄一市長が言っているそうです。

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プロフィール

笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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