練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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他人事

昨日の東京都知事選で、現職の石原慎太郎氏が3選を果たしました。次点の浅野史郎氏に110万票以上の差をつけての再選です。

マスメディアでは、石原氏の勝因あるいは浅野氏の敗因について、いろいろな分析が伝えられていますが、素人の笠本にはどれも「そんなものなのかぁ~」くらいの感想しか持てません。

ただひとつ、政治も行政も、多くの都民にとっては、しょせん他人事なんだなというのが、僕の実感です。

話は飛びますが、小泉改革の是非が争点になった前回の衆議院議員選挙に絡み、ある新聞で次のようなレポートを読んだことがあります。

「行政との接点を持っている人ほど、反小泉の色が強い。逆に日頃行政と関わりのない人ほど、小泉支持の声が強い」

「小泉」を「石原」と読み替えると、今回の都知事選の構図がそのまま当てはまるような気がします。

世の中には、行政による支援を必要としている人たちが、確実に存在します。そういう人たちの悲痛な叫びをバッサリ切り捨てることを、小泉氏も石原氏も練馬の志村区長も「行革」と称しています。

そして「実行力」とか「強い改革者」のイメージを振り撒き、「行革」の中身を知らない多くの人たちから漠然とした支持をかき集めて、選挙にちゃっかり勝つというのが、小泉流であり石原流です。そのうえで、「有権者の良識が示された。俺は正しかった」とふんぞり返るのが、小泉流であり石原流です。

政治や行政を他人事のように見ている多くの支持者の声を背景に、真に行政からの支援を必要とする人たちの悲痛な叫びを踏みにじる。

公立保育園の民営化に巻き込まれた子どもたちも、この問題に取り組む保護者たちも、同じような構図に苦しめられることが少なくありません。

22日には練馬でも区長選・区議選があります。石原流ポピュリズムの再現だけは、勘弁してほしいものです。

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笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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