ゼロではない
2007-05-01
ゴールデンウィーク最中の30日、練馬の有志が集まって、「裁判を支える会」(仮称)を立ち上げる準備会合が開かれました。原告としては、大変ありがたいことだと感謝しきりです。この日は、
「裁判の費用をどうしようか」とか、
「傍聴者を募るにはどうしたらいいだろう」とか、
「カンパしてくれた人には、裁判の情報を伝えるニュースを届けたいね」とか、
「支える会の発足イベントをやったらどうだろう」とか、
「どうやって活動の輪を広げていこうか」とか、
いろんなことが話し合われました。
集まったのは、区立保育園の現役の保護者だったり、卒園児の保護者だったり、研究職の人だったり、中には保育園児くらいのお孫さんがいそうな年代の人がいたりと、背景はさまざまでした。
共通しているのは、
立場の違いはあれ、保育園運営を外部委託するのは無理があるという問題意識を持っていること、
いずれも個人としての資格で参加してきたこと、
です。
練馬裁判の場合、さまざまな事情で、主要な組織からの支援を得られていませんし、得られる見通しもありません。原告も個人ですし、支援者も個人としての賛同にもとづいています。
何だか、
練馬区最大の組織の頂点に立つわれらが被告・志村区長が、白色彗星の圧倒的な力を見せつけて高笑いするズォーダー大帝、
原告や支援者は、矢折れ弾尽きてボロボロになった宇宙戦艦ヤマトの古代進、
※宇宙戦艦ヤマトを知らない人には何のことかサッパリだろうと思います。ごめんなさい。
みたいな図式なんですけど、ヤマトだって命を賭してズォーダー大帝と刺し違えた訳だし、原作?の松本零士氏も練馬区在住みたいだし(関係ないか!)、われわれだって死に物狂いで頑張れば、相当程度のことはできるんじゃないかと希望を持っています。
個人は非力です。でもゼロではありません。一人の力で変えられないなら、みんなの力で変える。笠本の信念です。現に、ゼロではない人たちが集まってくれました。
今後、少しずつでも支援の輪を広げていって、単に裁判に勝つという程度にとどまらず、練馬の子どもたちをみんなで守っていくという活動につなげていければいいなと、笠本は夢想しています。
「裁判の費用をどうしようか」とか、
「傍聴者を募るにはどうしたらいいだろう」とか、
「カンパしてくれた人には、裁判の情報を伝えるニュースを届けたいね」とか、
「支える会の発足イベントをやったらどうだろう」とか、
「どうやって活動の輪を広げていこうか」とか、
いろんなことが話し合われました。
集まったのは、区立保育園の現役の保護者だったり、卒園児の保護者だったり、研究職の人だったり、中には保育園児くらいのお孫さんがいそうな年代の人がいたりと、背景はさまざまでした。
共通しているのは、
立場の違いはあれ、保育園運営を外部委託するのは無理があるという問題意識を持っていること、
いずれも個人としての資格で参加してきたこと、
です。
練馬裁判の場合、さまざまな事情で、主要な組織からの支援を得られていませんし、得られる見通しもありません。原告も個人ですし、支援者も個人としての賛同にもとづいています。
何だか、
練馬区最大の組織の頂点に立つわれらが被告・志村区長が、白色彗星の圧倒的な力を見せつけて高笑いするズォーダー大帝、
原告や支援者は、矢折れ弾尽きてボロボロになった宇宙戦艦ヤマトの古代進、
※宇宙戦艦ヤマトを知らない人には何のことかサッパリだろうと思います。ごめんなさい。
みたいな図式なんですけど、ヤマトだって命を賭してズォーダー大帝と刺し違えた訳だし、原作?の松本零士氏も練馬区在住みたいだし(関係ないか!)、われわれだって死に物狂いで頑張れば、相当程度のことはできるんじゃないかと希望を持っています。
個人は非力です。でもゼロではありません。一人の力で変えられないなら、みんなの力で変える。笠本の信念です。現に、ゼロではない人たちが集まってくれました。
今後、少しずつでも支援の輪を広げていって、単に裁判に勝つという程度にとどまらず、練馬の子どもたちをみんなで守っていくという活動につなげていければいいなと、笠本は夢想しています。
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