練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

10・31証人尋問!ぜひ傍聴に来てください

いよいよ証人尋問です。証人は、第一次選定で、手続きのあまりの乱暴さに抗議し、委員長を辞任した大学教授です。過去の記事でも繰り返していますが、裁判の大きな山場のひとつです。以下に再度ご案内いたします。

ぜひぜひ傍聴にお越し下さい!!


平成18年(行ウ)第305/306号
練馬区立光が丘第八保育園業務委託契約無効確認等請求事件
第8回口頭弁論

日時;10月31日(水)14:00~16:30
場所;東京地裁712号法廷

交通;
 東京高等裁判所・地方裁判所・簡易裁判所合同庁舎
 住所:〒100-0013 東京都千代田区霞が関一丁目1番4号
 日比谷線・丸ノ内線 霞ケ関駅下車A1出口徒歩約1分
 有楽町線 桜田門駅下車徒歩約4分

※傍聴の手引きはコチラです。


※証人尋問終了後、隣接する弁護士会館で、報告集会も予定されています。こちらの方にもぜひお越し下さい。
スポンサーサイト

NOVAと保育園民営化

何かと話題の英会話学校最大手NOVA。悪徳商法の解約を本業とする笠本としては、この問題に無関心でいられないのですが、朝日新聞でこのような記事を読んだとき、保育園の民営化と通じるものがあると感じてしまいました。

以下は、記事からの抜粋です。

 だが、同時期に十分な見通しもなく進めた店舗展開が、問題を生み出すことになった。04年末から1年余りで300店近くを新規出店し、06年3月末には教室数が994カ所に達した。しかしワンマン経営で維持してきた管理体制は細部に行き渡らなくなった。大量の外国人講師を採用したが、店舗の運営者が育たず、十分な研修ができないため授業の質が低下した。

保育園の民営化について、僕たちはよく「保育の質が低下する」という言葉を使うのですが、業種が全く異なる英会話学校でも「授業の質が低下した」と表現されている点に、僕はピピンと反応してしまいました。そして記事が言及するには、その原因が「店舗の運営者が育たず、十分な研修ができな」かったことにあるとのことです。

英会話のレッスンにしろ保育にしろ、人が支えるサービスである点は共通しています。十分な質を備えたサービスを提供できる人材を育てるには、十分な時間を要します。当たり前です。

それを無視して、NOVAは経営トップの拡大路線を優先させてしまいました。結果はご承知の通りです。

保育園では、子どもたちと保育士が、親子の関係にも似た愛情たっぷりの人間関係を育んでいます。保育園の民営化は、それをズタズタに引き裂きます。受ける事業者も、そこから新たな人間関係を築き上げていかなければなりません。新たに職員を採用しなければなりません。新規採用職員が育つには、何年も何年もかかります。
そういった事情を無視して、自治体トップは行政改革路線を優先させ、保育園民営化の実績を自らの手柄のように吹聴します。

人が収入を得て生活をする以上、経営という視点は重要なのですが、今の時代、この経営の都合ばかりがもてはやされているように感じます。そして、現場を知らない経営者の都合が最優先された結果、現場に無理なしわ寄せが行くという構図も、NOVAと保育園民営化は共通しているように思います。

練馬区の経営トップにNOをつきつける僕らの裁判は、いよいよ佳境を迎えます。10・31証人尋問には、ぜひ傍聴にお越し下さい。

ここに注目! 10・31証人尋問

10月31日の証人尋問のポイントを、僕なりに整理してみました。今回はゼッタイ見逃せない裁判になりそうです。ぜひ傍聴にお越し下さい。
※以下、三流週刊誌的ゴシップ風になっているのは、性格です。お目こぼしください。



ここに注目! 10・31証人尋問

★全国で問題勃発! 保育園民営化が問題だらけな深い理由
全国で強引に進められる公立保育園民営化の政策的背景。保育の市場化に晒される子ども達の悲鳴。保育の専門家が、「乳幼児の権利」という切り口から、民営化の深層にある問題点を鋭くえぐり出します。

★絶対ありえない! 光八の委託計画に潜む理不尽の数々
年度途中の9月委託。たった12日間の事業者募集。ただでさえ多大な困難を伴う事業なのに、練馬区はこんなにいい加減なことをやっていた! 証人がメッタ斬りにします。

★被告の主張はここまでデタラメ? 今暴かれる練馬区の嘘八百
練馬区がひた隠しにする一次選定の混迷。「該当なし」か「選定に至らず」か。核心は、選定委員会の使命は何かという点です。練馬区は「選ぶのが使命」と主張していますが、真相は? 当事者の口から語られます。

★一体何があったの? 自ら明かす、辞任劇の舞台裏
証人は、第2回の選定委員会で、委員長を辞任しました。なぜ辞めたのか。そこには、光八の子どもたちを守ろうとする、悲痛な覚悟があったのです。

★委託後の大混乱は、選定段階から予測されていた?
常勤保育士の1/3に当たる職員が、わずか4ヶ月で次々に辞めていき、光八の保育は大混乱に。。。早くからこの混乱を予想していた証人の目は、そのとき何を見通していたのか?


第8回弁論ぜひぜひ傍聴にお越し下さい!

以下要領で第8回の弁論が開かれます。今回は本件訴訟のひとつの山場です。練馬区の姿勢に抗議する意味で第一次選定の委員長を辞任した大学教授が、証言台に立ちます(主尋問80分、反対尋問40分)。光八の選定手続きがいかにひどくて杜撰なものだったか、専門家であり当事者だった人物の口から明らかになります。
傍聴が可能な方、是非ぜひお越し下さい。


平成18年(行ウ)第305/306号
練馬区立光が丘第八保育園業務委託契約無効確認等請求事件
第8回口頭弁論

日時;10月31日(水)14:00~16:30
場所;東京地裁712号法廷

交通;
 東京高等裁判所・地方裁判所・簡易裁判所合同庁舎
 住所:〒100-0013 東京都千代田区霞が関一丁目1番4号
 日比谷線・丸ノ内線 霞ケ関駅下車A1出口徒歩約1分
 有楽町線 桜田門駅下車徒歩約4分

※傍聴の手引きはコチラです。


※証人尋問終了後、隣接する弁護士会館で、報告集会も予定されています。こちらの方にもぜひお越し下さい。

練馬の保育園裁判資料集

リンク集に「練馬の保育園裁判資料集」を加えました。本件訴訟関連の主な資料は、「練馬の住民訴訟」フォルダに格納してあります。
同時に、7月25日の弁論時に提出した、笠本の陳述書を「練馬の住民訴訟」フォルダ内にアップしておきました。PDFファイルです。僕がこの裁判を提起した理由についてまとめてあります。よろしければご覧下さい。

 | HOME | 

文字サイズの変更

FC2カウンター


無料カウンター

ブログ内検索

カレンダー

09 | 2007/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

プロフィール

笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2Ad

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。