練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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八千代裁判の意義

25日、千葉県八千代市立保育園の廃止民営化をめぐる裁判の判決が言い渡されました。
千葉地裁は、「廃止は適法。裁量権の乱用にも当たらない」と、原告の請求を棄却しました。(毎日新聞
残念ながら原告敗訴でした。

一方で、保護者たちの心情を十分に汲み取ろうとする裁判所の努力が垣間見える判決でもあったようです。

  • 「移管のための時間的ゆとりをもって保護者らの理解を得るように努めることを当裁判所としても要望する」
  • 「保育所の民営化を進めるに当たっては、そのような改善のための措置を可能な限り検討し続け、本件のような紛争に再び発展することのないように切に希望する」
  • 「原告らの本訴提起は、その改善のためのきっかけをもたらしたものとして意義を有する」

裁判長は、主文を読み上げる前に「いろいろ迷い、難しい判決だった」と一言付け加えたそうです。
法に従えばこの判決はやむをえない。でも良心に従うなら・・・
法と良心にのみ拘束される裁判官としては、ギリギリの判断だったのかもしれません。

詳しくは「ママが裁判に挑んだ理由」にて。

今はただ、八千代の原告のみなさんに「よくがんばってくれました。お疲れさまでした」と言いたいと思います。

今後は、良くも悪くも、八千代市の対応が鍵になってくるような気がします。

この判決を行政として真摯に受け止め、運営を改善していくのか。
あるいは「市の主張が認められた」と、保育園民営化をさらに強引に加速させるのか。

ここで対応を誤ったら、さらなる泥沼に入っていきかねません。市長さんはじめ行政職員さんには、熟慮を重ねてほしいところです。

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笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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