練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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練馬裁判、いよいよ判決言い渡しです

練馬区立光が丘第八保育園の委託をめぐって、練馬区長を相手に僕たちが提起した住民訴訟。その第一審判決が、いよいよ明日言い渡されます。

2008年12月19日13:10~
東京地裁705号法廷にて

判決後、報告集会も予定されています。

同日14~15:00
弁護士会館5階508室(地裁裏)


光八の保育が混乱を極めるなか、次年度契約の締結中止などを求める住民監査請求を2人で提出したのが、2006年3月30日。
それらがあっけなく棄却されたのが、同年5月29日。
そして僕たちが、急ごしらえの訴状を東京地裁に持ち込んだのが、6月26日でした。訴状提出期限の1日前だったと記憶しています(地方自治法では、住民訴訟を提起する場合は、棄却が通知された日から30日以内に行うよう求めています)。

あれから、2年半が過ぎました。

弁護士に依頼する余裕がなかったため、裁判の中でも難しいと言われる行政裁判に本人訴訟で挑むという、無謀と言うにはあまりに無謀な挑戦でした。「裁判、特に行政裁判は、本人訴訟で何とかなるほど甘いものではない!」と厳しいご指摘を受けたときは、「本当にその通りです」と恐縮するしかありませんでした。
裁判ド素人の僕たちは、訴状の書き方から勉強しました。相手方弁護士から出される書面を検討したり、慣れない六法全書とも格闘したりしながら、何とか違法の事実を立証しようと、僕たちは死に物狂いでした。
ほとんど仕事そっちのけに近かったので、家族にもずいぶん迷惑をかけたと思います。

それでも、僕たちはこの裁判をやめる訳にはいきませんでした。

なぜか。

怒りです。

光八の子どもたちを、親たちを、あんな目に遭わせて平然としている志村区長への怒りです。

保護者代表と練馬区が、委託条件をめぐって激論を交わした協議会。僕も行ける限り傍聴に行きました。年度途中の委託化発表、事業者が選定されなかった場合の合意事項、「該当なし」とされた事業者から無理やりピジョンを選んだ二次選定、その後の混乱、改善勧告。

許せませんでした。

協議会の会場の外では、光八のお母さんが乳児をあやしながら心配そうに中をうかがったりする光景を目にしました。会場近くで、屈託なく遊んでいる何人かの光八の子どもたちとも、お友達になりました。自分の子が可愛いように、僕はお友達になった光八の子どもたちも可愛く思いました。その子たちが委託という激動の中で、どうなってしまったのか。

心配でなりませんでした。

志村区長だけは、絶対に許さない。

その気持ちだけを支えに、何とかがんばっていました。

その後、優秀で熱意ある弁護士さんにめぐりあい、様々なご縁にも恵まれて、支援の輪も少しずつ広がってきました。

僕たちの怒りは、単なる個人的な思い込みではなく、練馬の多くの人たちと共有できる義憤であったのだと確信できるようになりました。行政改革を口実に、今なお弱い者いじめを続ける志村区長。僕たちの裁判は今や、この志村区長に対する練馬区民の反乱になったと言えると思います。

そういう裁判の判決です。お時間の取れる方は、ぜひ傍聴にお越しください。
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笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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