練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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今回の証人尋問~笠本的チェックポイント!


(1)「該当なし」か「選定に至らず」か


多くのみなさんがご存知の通り、光が丘第八保育園(光八)の選定は、「該当なし」という第一次選定の結論に困った練馬区が、改めて独自に選定し直した(第二次選定)という経緯をたどっています。

該当なしではなく、選定に至らなかったのだ。
だから区が独自に選んだのだ

というのが練馬区の一貫した主張です。つまり練馬区は「選定委員会が選べなかった(=結論を出せなかった)のだから・・・」という部分を、自らの暴走を正当化するための根拠として使っている訳です。

今回の証人は、その真相を知る立場にあった人物です。結論にいたるプロセスが、つぶさに明かされるはずです。それを踏まえて出された結果は、「該当なし」と呼ぶべきか、「選定に至らず」と評価すべきか、と言い換えられるかもしれません。

いずれにしても、われわれの裁判のなかでも最重要な争点のひとつです。

(2)歪曲のプロセス

練馬区が「該当なし」を「選定に至らず」と捻じ曲げて、独自の選定に突き進むまでのプロセスも、重要な争点のひとつです。

第一次選定の結論が出たのが、2005年6月26日。その結論が区長に報告されたのは、7月20日でした。区長への報告文には、いずれの事業者も「選定するに至らなかった」と記載されていました。

その間、7月11日には練馬区が議会に「選定に至らず」という結論を報告し、同日夜に証人を含む有識者委員が「真実は、該当なしだった」とする記者会見を開き、翌12日には練馬区が対抗して会見を開き「いや、選定に至らなかったんだ」と主張しました。そして19日には「区が独自に選ぶ」という方針を、練馬区が保護者に伝えるための説明会が、急遽開かれました。

この1ヶ月に満たない期間は、練馬にとって激動の時期でした。「該当なし」か「選定に至らず」かをめぐる激しい攻防。土日に職員を休日出勤させ、戸別訪問で保護者に案内を配って開かれた週明け月曜夜の説明会。保育士を残業させて子どもを9時まで預かり、夕食を支給してまで無理矢理開いた説明会。そこで明かされた練馬区の無謀。

多くの部分は、これまで闇の中でした。今回の証言で、その部分に光が当てられます。

2008年1月18日午後3時~4時半
東京地裁708号法廷


絶対に見逃せない尋問になります。是非ぜひ傍聴にお越し下さい!!!!


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プロフィール

笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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