練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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光四の1年延期確定

練馬区は24日の議会(健康福祉委員会)で、光が丘第四保育園(光四)の委託計画を1年延期することを報告しました。主な内容は次の通りです。

  • 光四は再募集とすること
  • 本委託は、平成22年4月から
  • 公募の開始は適切な時期に
  • 豊玉第二保育園(豊二)は4月上旬から公募を開始することで、保護者の理解を得た

あの練馬区のことだから、21年4月に間に合わせようとどんでん返しを仕掛けてくるかもしれないと思っていたのですが、とりあえず普通に予想できる範囲での対応でした。

ただ気になることが2点。

1点目は、22年度に4園同時に委託できるほど、区に実務負担能力があるのかということです。平成21年度から28年度の間に、毎年2園ずつ委託していくというのが、当初の計画でした。この「2園ずつ」というのは、実務上無理のない範囲内だというのが、主な理由だと考えられています。それが昨年11月末、豊二の1年延期が発表されました。22年度に3園委託という計画に変更されました。頑張れば何とかいけるという判断だったのかもしれません。加えて光四まで1年延期となると、実務担当者の負担は相当無理なものになるだろうことが、想像に難くありません。

2点目は、光四の再公募開始が「適切な時期」とぼかされていることです。これまで区は、「24日の議会で今後の方針を明らかにする」と言ってきたのですが、それには当然再公募のスケジュールも含まれるものと思われていました。ところが今回の報告では、それを明かすことができなかったという訳です。
4月に豊二、6~7月には北町、高野台の公募が予定されています。区は当初、光四の再公募を豊二の公募とほぼ重なる時期にしようと考えていたようでしたが、豊二の保護者の反対に遭い、あっさり撤回。北町、高野台と同時期になると、3園同時の公募は実務上の負担を担いきれないと思われます。だとすると、再公募は北町、高野台の選定終了後である10月以降になりますが、時期的には最初の計画(12月公募、翌年4月から準備委託)と大差なくなります。下手をするとまた「選定なし」になりかねません。そんな訳で、再公募の時期を決めあぐねているのではないかと推測されます。

これらはいずれも実務上の問題ですが、そこで無理をすると、必ずどこかに綻びを生じます。

行政としては悩ましいところでしょう。ですが、

この難題を簡単に解決する方法

があります。それは、

既存園の委託なんて、あっさりやめること

です。


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笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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