練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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仙台の保育園民営化訴訟、請求却下

仙台の裁判で、仙台地裁は本日、保護者側の請求を「却下」する判決を言い渡したそうです。

産経新聞が伝えています。

「却下」というのは、「門前払い」という意味の法律用語です。審理の結果として請求を退ける「棄却」とは区別されます。

つまり、保育園民営化をめぐって裁判を起こすこと自体が不適法だというのが、仙台地裁の判断です。

仙台で頑張ってきた原告の方々、支援者の方々には、結果に関わらず「お疲れ様でした」と声をかけたいところですが、さすがにこの判決は非情すぎます。保育園民営化をめぐっては、過去に何件も裁判が起こされていますが、すべての裁判(横浜控訴審を除く)では、結果はともかくとして、訴え自体は適法と判断されていました。

ところが仙台地裁の判決は、結局こうです。

保護者は、訴えることさえ許されない。

思えば、保護者側逆転敗訴となった横浜控訴審の判決も「却下」でした。判決文を検討した訳ではないので確たることは言えませんが、仙台もこの流れを踏襲しているように見えます。

仙台裁判には、練馬裁判の原告としての特別な共感があります。提訴時の記事でも書きましたが、仙台も年度途中からの民営化だという点です。当時、僕は「こんなことは絶対に許してはいけない!」と、文字ポイント最大で、しかも赤字で、さらに太字にして訴えました。通じませんでした。

この国は、立法・行政・司法と分立した三権すべてが、子どもを大切にしていない。

仙台裁判が明らかにしたのは、この事実だと思います。

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笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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