練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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神戸市でも裁判に!

公立保育園の民営化をめぐる裁判が、神戸市でも提起されたようです(毎日新聞神戸版の記事)。

記事によると、市当局は、保育園運営にかかる経費の大きさ、民営化による予算削減効果とともに、次のようにコメントしています。

「市立は市全体でしか対応できないが、民営化によって個別対応ができる。民間の良い面も見てほしい」

板橋での学習会でも笠本が話してきたのですが、公立がいいか悪いか、民間がいいか悪いかということと、今ある公立園を民間に移管するということとは、全く別の問題です。既存園の運営主体を変えるということ自体が、子どもたちにとっても受ける事業者にとっても多大なリスクを伴う大変困難な事業だからです。

民間には公立より良質な保育を提供している事業者が、確実に存在します。だからといって「民営化した方がいいじゃん」という話には決してなりません。

民営化を受ける事業者には、相当の実力が必要となります。良質な保育を提供している事業者ほど、「公立をわざわざ民営化する必要はない」と必ず言います。

そういう事業者が「子どもたちを守るんだ!」という強い使命感をもって、相当無理をして自治体の公募に応じていきます。でも、その事業者がどんなに実力を備えていても、その園の子どもたちを救うのが精一杯です。

一方の自治体は「ホラ、民営化が成功したじゃん」とばかりに、次々に民営化を進めていきます。事業者の懸命な努力でカバーできる限界をはるかに超えて、全国の自治体が公立保育園の民営化に走っていきます。

その行き着く先はどうなるのか・・・ここに問題の本質があると、笠本は考えています。

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笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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