練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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原告は当該園の保護者ではないこと

練馬裁判の2つ目の特徴は、原告が当該園の保護者ではないことだろうと思います。

原告の一人は、別の園を2006年春に卒園した児童のお父さんです。もう一人は、またまた別の園に2人の娘を通わせている笠本というオヤジです。ともに、光が丘第八保育園(光八)に以前通っていた訳でも、転園して出た訳でもありません。

全国で起きている保育園民営化裁判の中で、当該園の保護者が全く関わっていないのは、おそらく練馬だけだと思います。

では、当の光八の保護者たちはどう考えているのでしょうか?

笠本が伝え聞いているところによると、彼らは「今回の裁判に勝っても負けても、子どもたちのためにならない」と考えているようです。

原告敗訴の場合
→練馬区がやってきたことに対し、司法がお墨付きを与えたことになる。

原告勝訴の場合
→下手をすると、また事業者が変わるかもしれない。17年度契約中のような混乱は、もうこりごりだ。

もちろん個々の保護者たちには個々の考え方があるようなのですが、光八保護者代表は組織として「この裁判には関わらない」と意思決定したそうです。

それについては、笠本がとやかく言うことではありませんので、光八保護者たちの意思は尊重したいと思います。むしろ、子どもたちばかりでなく保護者たちも、そこまで心に傷を受けてしまったのかと、痛ましく思います。

だからといって裁判をやめる訳にもいきません。次に指名されるかもしれない園、ひいては、練馬の保育園に通うすべての子どもたちの健全な育ちがかかっていますから。そのあたりは、光八の保護者のみなさんにもご理解いただきたいと思います。

ちなみに、原告が勝訴したとしても、光八の保護者たちが望みもしない事業者変更という判断は、いくら練馬区でもできないだろうと、笠本は考えています。

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笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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