練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊

練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある!

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志村豊志郎ネタその(1)

先日、わが家の郵便受けに、「自由民主」というB4サイズの発行物が投函されていました。3月1日付の号外で、自民党の党本部発行だそうです。

表面が「志村としろう練馬区長、小池ゆりこ首相補佐官と環境問題を語る」。
裏面は「志村としろう練馬区長、菅原一秀厚生労働政務官と安全安心・子育て支援を語る」。

光が丘第八保育園の民営化をめぐって練馬区長を訴えている身としては、後者に少々関心があったので、一応目を通してみました。

菅原一秀(衆議院議員、自民、東京9区=練馬区の一部)との対談形式でまとめられた記事には、

・特定不妊治療費への助成
・第三子以降の誕生祝金の支給
・医療費を入院・通院ともに中学3年生まで無料化(来年度より)
・家事・育児が困難な家庭への家事援助者派遣事業(来年度より)
・認証保育所通園児の保護者へ月額1~2万円支給
・私立幼稚園入園料補助金の増額
・区内3ヶ所目の「子ども家庭センター」開設

などといった志村区長の「成果」が、短い記事の中に詰め込まれています。「ほとんどバラマキ」と決めつける訳にもいかないのですが、やっぱり「支給」とか「助成」とか「増額」という「成果」が目立ちます。

なかでも第三子誕生祝金(第三子以降の出産一人当たり20万円支給)については、身近に支給対象となる人がいますけど「もらって邪魔になる訳じゃないけど・・・ネェ」みたいな受け止め方が多いです。この事業のために練馬区は、平成18年度に1億2000万円ほど予算計上しています。公立保育園の委託化で「1園当たり5000万円ほどの経費節減効果」と練馬区は説明しているのですが、委託化2園分の経費捻出+アルファが、この施策で毎年消えていきます。
※練馬区が説明する経費節減効果も、実は怪しいんですけど、それは機会があったら触れます。

一方で、保護者の反対を押し切り、あれだけ強引に進めた保育園の委託化については、記事の中では一言も触れられていません。志村区長本人にとっても、これを「成果」として挙げるのは、さすがに憚られるってことなのでしょうか。

志村区長は、子育て支援に最も重要な保育園をズタズタにした張本人です。その人物を相手に菅原代議士は「子育て支援の取り組みには敬意を表します」と述べていました。嫌味でしょうか?

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笠本

Author:笠本
原告の一人でした。裁判の結果は僕たちが望むものではありませんでしたが、一方で、信じられないくらいたくさんのご支援・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。僕たちの足跡が、今後同様の問題に悩む保護者のみなさんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを記録として残します。

ぜひ読んでください!

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